２.手札をプレイしてみよう

2．手札をプレイしてみよう

先手プレイヤーをランダムな方法で決定しゲームを始めます。

　先手プレイヤーは１０枚のデッキ札をシャッフルし『山札』を作りそこから５枚を引き『手札』を作ります。

手札の下部、赤で囲った部分『手札スキル』
を使い、サプライからモンスターや魔法を召喚し、召喚した札を『山札』に加えます。

　手札スキル欄に書かれたスキルを使用することができます。複数のスキルが書かれていた場合、どちらか一つだけ実行する事が出来ます。

　スキルには

・手札を１枚追加。
　山札からもう１枚手札を追加します。

・召喚数+1
　１ターンに召喚できる数を+1する。

　などのスキルがあり、更にスキル使用後、赤い魔法陣の合計個数に等しい札をサプライから召喚できます。

今回の手札には手札/召喚フェイズで使えるスキルがないので赤い魔法陣(以後マナと呼称)２つ分を公開して、サプライから札を召喚することにします。

公開されたマナが２なので同数のコスト2の札を召喚することができます。

今回の場合スケルトン、フェアリー、ゴブリンを召喚できます。

今回は、自陣の強化と相手の妨害を同時に行えるフェアリーを取得。
フェアリーは、マナ１点と相手の手札を１枚捨てる効果を持つ強力なクリーチャーです。