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技能 詳細(戦闘)

 

 戦 闘スキル一覧。

 

 原則

  1.赤字の技能は1度使うと消耗してまい破棄される

  2.青字の技能は戦闘中その技能を使うか、攻撃するか、どちらかしか出来ない

  3.同じ名前の技能は重複しても効果は累積しない。×連合+連合 ×堅固+堅固

  4.スタックの最大枚数は4枚とする 

 

■救国の召喚師

■無印

[魔術] 出撃・守備配置不可。

出撃・守備配置が出来ない手札専用呪文。

 

[魔法] 魔法打撃(○○)を与える。(射程は変化しない)

近接範囲限定の短距離魔法。指定属性の無効化を持つものには効果が無い。

[貫通] ダメージの軽減無効。

全てのダメージ軽減効果を無効化できる。[堅固][結界]系防御スキルは言うに及ばず、手札防御さえ無効。ただしダメージ反射や完全無効は例外。

[対物] 対物(無機)のみにダメージ+○。

対物用攻撃技能遠距離攻撃ではあるが標的アイコンを持たないため飛行対象には攻撃できない。アンデットを除く全ての無機(白背景)札に○点の追加ダメージを与える。

[連撃] 攻撃を2回行う。

攻撃を○回行う技能。強化や連合時、連撃無効のテキストがあれば効果は発動しない。

[分身] 2体に分かれて攻撃する。

二体に分かれて攻撃を行う技能。連撃と違い強化やスタックされていても2回攻撃が可能。ただし片方の攻撃は一切のスタック強化を受けられない。

[聖撃] 近接物理(特殊)。(不死技能無効)

近距離の物理特殊攻撃、紫字の不死アイコン技能を無力化し[不死][不滅][永存]などの紫字不死技能の効果を打ち消す。

 

[兵士][騎士][弓兵][英雄] この札は【○○】として扱う。

兵科+種族属性を持つユニットに主に表記される。大抵の場合兵科が省略され、省略された兵科が表記される場合が多い[弓兵][騎士][兵士]etc...

[盗賊][般民][農民] 相手ターンの終わりに捨札になる。

期間限定で戦場に出撃するユニット。一応相手ターンまで居るので壁になる、手札を圧迫して邪魔だと思ったら積極的に消耗したほうがよい。

[忍者] ターンの終わりに捨札になる。

期間限定で戦場に出撃するユニット。相手ターンが始まる前に捨札になるので永遠に手札に残る。敵にも味方にも微妙な技能。

[枯死] 相手ターンの終わりに墓地に移動。

期間限定で戦場に出撃し相手ターン後に墓地に破棄されるユニット。相手ターン終了まで陣地にいるので一応は壁になる、手札を圧迫して邪魔だと思ったら積極的に消耗したほうがよい。

[装×] 装備札で強化できない。

この技能を持ったユニットは装備札で強化出来ない。

[白兵] 攻撃方法を遠距離魔法から近接物理に変更、自身のマイトを+1する。

自身の攻撃方法を遠隔魔法から近接物理にする事でマイトを+1する技能。マイト+1の効果は攻撃時のみ適用され相手攻撃時には元に戻る。

[妖魔] この札は【ゴブリン】として扱うが、【ゴブリン】にスタックできない。

この札はゴブリンとして扱うが[軍団]スタックが出来ないという技能。その他の【ゴブリン】を対象とした[連合]や[騎乗]等のスタックは可能である。

[反乱] 公開時、この札の合計が自国民より上なら国民全てを破棄か捕獲し、この札と同等の国民駒を再配置して、

     この札を全てサプライに戻す。

物量による陣営妖魔化スキル。人間国民トークンからゴブリントークンに入れ替えることが出来る。なお、ここで書かれた「この札の数」とは手札・捨札・山札の合計である。出撃陣地に置かれた札や相手デッキの札はカウントしないので注意。さらに、反乱後も相手陣営や捕獲された人間にチェンジリングを使用するとゴブリントークンは増加する。

 

[艤装] マナ7を支払った時のみ出撃可。

移動前哨に出撃武装する。マナが支払えない場合出撃不可。

[軍団] 同じ札にスタック可能。(解除不可)

同じ札を1グループの札として重ねる技能で、マイトの数値を単純に加算する。スタック後さらに連合系と魔法系の札をスタック最大枚数まで重ねることが出来る。

 

[連合] [○○]技能持ちをスタックする、スタック毎に攻撃回数のみ+1。

指定の技能を持つ札を重ねる技能。特に枚数が指定されていないのでスタックの最大枚数5枚までスタック可能。ただし、この時スタックされた札のマイトや能力反映されず、攻撃回数のみ+1されるだけである。

[連合] 【○○】に1枚のみスタック可能。(解除不可)

指定の【種族・兵科】または、指定された[技能]を持つ札に1枚まで重ねる技能。同名技能、重複不可のため条件を満たしていても同じ技能名で同じ札にスタックは出来ない。また、連合対象が[不死]を持っていない場合は、能力の継承は行われず連合対象だけ墓地に移動する。

[付与] 好きな対象(単体)にスタックし○○属性を与える。(解除不可)

好きな札(単体)を対象にして能力を上乗せする技能。ただし、同一札を単体とみなす軍団・連合札にはスタック不可。ただし騎乗札は例外としてスタック可能。

[付与][随伴] 好きな出撃ユニットにスタックできる。(解除不可)

好きな札(単体)を対象にして能力を上乗せする技能。ただし、同一札を単体とみなす軍団・連合札にはスタック不可。ただし騎乗札は例外としてスタック可能。

[同化] 城門に自身の能力+。飛行ユニットは国民・守備ユニットを攻撃できなくなる。

城門やそれに類する地形(要害以外)にスタックして同化するスキル。同化後、飛行ユニットは守備ユニットや国民を攻撃不可城門を優先して攻撃しなくてはいけない。この制約を受けるのは飛行ユニットだけで、地上のユニットは通常通り行動できる。

[不死] 物理攻撃で死なない。※不死技能。

 物理攻撃で死なない。死なないが破壊することは可能。近接物理・遠隔物理・飛行・貫通で破壊されたら一時カードを裏返す。ターンの終わりにカードを表向きにして復活する。

 

[永存] 聖撃以外で死なない。※不死技能。

 死なない。死なないが破壊することは可能。近接物理・遠隔物理・飛行・貫通・魔法で破壊されたら一時カードを裏返す。ターンの終わりにカードを表向きにして復活する。

 

[戦召] 召喚時、墓地に【○○】がいたら、それを除外しすぐに戦場に出撃。

 召喚時墓地に指定ユニットがいたら、それをゲームから除外して即座に出撃する、条件付クイックキャスト。

 

[不滅] 死ぬとデッキ底に戻る。※不死技能。

 聖撃以外の攻撃で死亡したとき、墓地ではなくデッキ底に戻る技能。実のところ不死の方が使い勝手はよいのだが耐性と能力的にはこちらが上である。しかし、上ではあるが1度出撃配置から離れることは時間ロス的に大きく、特にフレッシュゴーレムにとっては致命打ともなる、使いどころがいいとはいえないが存外油断ならない。

 

[呪い] この札を攻撃したユニットは死亡する。(不死持ちは無効)※不死技能

 この札を攻撃した不死以外のユニットは死亡するという脅威の技能、さらに驚くべきはこの技能をコスト3のユニットが持っていることだろう。

 しかし、不思議なことに意外と重要視されない技能、墓地や城門の内側に置かれると間違いなく脅威なのだが不死デッキの中に入っているからだろうか、その存在感は果てしなく薄い。

 

[搭乗] 騎乗能力者の能力+。(解除不可)

 騎乗能力者を搭乗できる乗り物である。一度騎乗したらスタックは解除できず、すでに[軍団]スキル等でスタックされていたら、騎乗することは出来ない。騎乗中[魔法]と[付与]能力は追加ストックできる。

 

[騎乗] 騎乗生物に搭乗。

 騎乗生物に搭乗できる技能。一度騎乗したらスタックは解除できず、すでに[軍団]スキル等でスタックされていたら、騎乗することは出来ない。騎乗中[魔法]と[付与]能力は追加スタックできる。

 

[霊馬] 聖女のみ騎乗可能。

 属性に乙女と表記されている対象が搭乗可能。巫女も条件に合うのだが戦闘力を持たないのでここでは除外する。

 

[追加] 【ゴブリン】族を搭乗出来る。

 【ゴブリン】族を特例で搭乗出来るようになる。このときの【ゴブリン】とは名前に【ゴブリン】の文字が入ったもの全般とする

 

[飛行] 地上の障害に影響されない。

 飛行し地上の障害に影響されない。この技能を持ったユニットが出撃時、標的アイコン持ちか同じ飛行技能持ちでないと攻撃を受けつけない。攻撃属性は、所持する戦闘スタイルが近距離だろうが遠距離だろうが、飛行(物理or魔法)属性になり全レンジに攻撃できる。

 

[再生] ダメージを○点即座に回復。

 このスキル保持者がダメージを受けた時、耐久度が残っていたら即座に○点の耐久度が回復する。

 このスキルを持っていても、耐久度分の攻撃を受けた場合は、スキル発動前に死亡してしまう。

 

[復活] 死亡時、1回蘇生。

 死亡時に一度だけ蘇生することができる。この技能は1ターンに一度ずつ使用できる。

 

[投擲] 投擲攻撃。飛行に攻撃可能。

 投擲スキル、飛行に攻撃可能になる。

 

[毒液] 遠隔物理攻撃。守備時の城外攻撃さらに飛行にも攻撃可能。

 毒液投射スキル、物理遠距離属性と飛行に攻撃可能になる。

 

[魔法] 通常魔法範囲に加え、守備時の城外攻撃・さらに飛行にも攻撃可能。

 魔法攻撃スキル。この攻撃は[堅固]のスキルでも軽減できない魔法攻撃を遠距離までの対象に与える。

 なおこの魔法でダメージを受けたアンデットは、ターン終了時に復活することが出来なくなる。

 

[長弓] 通常物理範囲に加え、守備時の城外攻撃・さらに飛行にも攻撃可能。

 遠距離物理攻撃、中でもこの[長弓]は[連合]スタックで対象になる場合が多く他の遠距離攻撃と比較して優秀である。

 

[連弩] 弓ではあるが近距離物理攻撃扱い、飛行攻撃・飛行迎撃に特化。

 下の弾幕とセットの連弩弓専用の技能。弓を高速で撃つことが出来るが短距離かつ低威力しか出すことが出来ない。

 ただし、飛行に対しては効果が劇的で、飛行対象にのみ下記の[弾幕]の効果を得る。

 

[弾幕] 攻撃回数分の対空防御を得る。

 スキル保持者の攻撃回数と同じだけの対空防御を得る。

 

[変形] 遠隔物理攻撃。守備時の城外・さらに飛行にも自身の能力3で攻撃。

 【ゲートイミテーター】の固有スキル、門に寄生した状態で遠隔攻撃が可能になる。

 

[準備] 出撃時に裏向き準備動作が必要。(準備中は遠隔の対象にならない)

 出撃時、裏向きに配置することを義務付けたスキル。裏向き以外で出すことは出来ず、[準備]で裏向きに配置と宣言しなけ

 ればいけない。守備陣地に置き、守備時の迎撃選択権を利用して守備兵に守らせて使うのが一般的で、相手が遠隔攻撃だけ

 の場合は、対象なしとみなして直接城門を攻撃できる。また城門がない時は国民を攻撃できる。

 置いたターンの次(相手ターンを含む)から公開し、効果を発揮することが出来る。

 

[召喚] 公開時、COST○迄の札と交換し、手札か自陣に召喚する。(消耗)

 準備後、次ターンから発動できるスキル。指定コストの札を手札か自陣に召喚できる。

 【手札/召喚フェイズ】でも使用できるため、この札を守備陣地に温存し、手札のマナが6以上ある時、コスト4の高級マナ

 を手札に加えればマナ8になりさらに1ドローすることも可能である。また手札に戦闘ユニットが複数ある時、自陣にさらに

 展開すれば複数ユニットを高速展開する事が可能である。

 サプライにフォースフィールドがある時などは、それを即座に手札に加え、防壁展開にも使用できる。

 

[攻城] 公開時から城門に毎T5点の攻撃。(守備配置時は発動しない)

 準備後、次ターンから発動できるスキル。遠投投石器専門のスキル、出撃配置に準備するものは正直これだけで置くと間違

 いなく壊されるであろう。置くならば【フォース・フィールド】で守るしかない。ただ、発動してしまえば、毎ターン5点を

 城門のみに与え、門が壊れたら、相手守備陣地に2点ずつ与える遠距離ユニットになる。

 

[防護] 公開時、場に存在する全対象の攻撃を-2点する。(消耗)

 準備後、次ターンから発動できるスキル。場の攻撃のみを-2する最強の防御魔法。攻撃力自体を減らすため連撃持ちには

 特に有効である。守備陣地に伏せておけば、魔法・遠距離物理に対する無敵の盾に、公開すれば敵の総攻撃を1度だけ防い

 でくれる。この札がさらに優秀な点は、準備なしで手札から出しても変わらない効果があるということだ。しかし、やはり

 タイミングよく使おうとすれば場に伏せておく必要があるだろう。

 

[熱狂] 公開時、場に存在する全近接物理ユニットの攻撃を+1点する。(消耗)

 準備後、次ターンから発動できるスキル。場の近接物理攻撃(青色近接貫通・近接特殊を含む)を+1し効果は1ターン

 持続する。効果の性質上連撃持ちに特に効果があり、ヒュドラ、デュラハン、連弩兵などが特に凶悪になる。

 

[悲鳴] 公開時、攻撃した生物は絶命(消耗)

 準備後、次ターンから発動できるスキル。複数の守備兵が守備陣地ある状態で伏せてある状況で、対生物において最強の

 カードとなる。不死を除くほぼ全ての生物ユニットを即死させる。ただし、ヒュドラは1度しか殺せないので効果は無い。

 不死に攻撃された場合、効果を発揮せずに墓地に置く。遠距離攻撃で攻撃されても悲鳴が届くのか、とよく質問があるが、

 準備中はそもそも遠隔の対象にならないししてはいけない

 ほかに攻撃を受ける対象がいればそちらを優先し、無ければ城門を叩くことになる、城門も無ければ国民トークンを直接

 攻撃できる。

 

[触媒] 公開時、2点のマナとなる(消耗)

 準備後、次ターンから発動できるスキル。【手札/召喚フェイズ】でも使用できるため、守備陣地に温存しておけば、手札

 のマナが6以上ある時に公開することによって、コスト8以上のユニット召喚に役立つ。ただし、この効果は【手札/召喚

 フェイズ】しか利用できず、相手ターン中に攻撃で公開させられた場合は効果を利用できない。

 

[結界] 全てのダメージに-1の修正。

 貫通を除く全てのダメージを減免するスキル。

 

[堅固] 物理攻撃に-1の修正。

 物理攻撃を1点減免する技能。近接・遠隔物理、飛行物理、特殊近接物理のダメージを-1する。

 

[火息] 近接魔法打撃。(火属性)

[雷息] 近接魔法打撃。(雷属性)

[冷息] 近接魔法打撃。(水属性)

 各種属性のブレス攻撃、属性はフレーバー的なもので今のところ効果を持たない。

[疫病] 相手ターン開始時、国民-2。

 相手国のみに疫病を発生させるスキル、人為的に発生しているので、自国民に被害を受けることは無い。

 

[防疫] 疫病の被害を0にする。

 このスキルを持ったユニットが場にいるとき、疫病の被害は常に0になる。

 

[石化] 防御に関わった○以下のユニットは技能と攻撃を全て失い、裏向きにして場に再配置される。

 防御に関わった攻撃値以下のユニットは石化(裏向き)して場に再配置される。

 これは、攻撃を受けた出撃ユニット以外に、手札防御で防御に加わった手札まで石化させることが出来る。

 ただし、これはユニット限定で魔法での防御は石化できない。

 

[象徴] ○○を失うとゲームに敗北する。

 召喚師、あるいはプレイヤーキャラクター自らの参戦。当然、死亡すると即ゲームに敗北する。

 

[複製] サプライの7以下の魔法を1枚破棄し、オセを捨札に戻す。

 サプライの魔法カードを1枚破棄することでオセを捨て札に戻すことが出来る。

 スキルは魔法のみに適用され、精霊(基本セットの精霊は対象内)や高級マナは対象外である。

 

[制限] ○○の出撃(付与)時、手札補充は5枚から-1される。(効果は重複する)

 場に出されたときに、手札補充に制限が掛かる。クリーンナップフェイズに補充される手札が1枚減少する。なおこの効果は重複する。

 

[呪い] [再生]が発動しない攻撃を放つ。

 この攻撃を受けた対象は、再生により耐久度を回復させることが出来ない、対象が[再生]とあるので、[復活]スキルは無効化できない。

 

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